うつ状態が酷かった時の振り返り
色々つらくなって仕事に行けなくなり病院に行ったら、「うつ状態」と言われた時の話。
2か月休職して復職したわけだけど、最初の3週間ぐらいはつらかった。
1か月経ったころから少しだけ余裕ができてきたので、まずやったことは「1か月間休職してみてどうだったか」を箇条書きでつらつら書き出してみたこと。
自分的にこれはやってみて良かったような気がする。
客観的に休んでみてどうだったか、どう考え方が変わっていったかを書き出したことによって、その後の休職期間をどう過ごせばいいか考えるきっかけにもなったから。
てことで、ブログを書くにあたり、休職中に書き出したメモを半年ぶりに眺めてみた。
あの頃の自分はとにかく虚無感が酷くて生きている意味もない、今まで好きだったことも興味がなく、無気力で気分の落ち込みも酷い。
そんな毎日を過ごしていたんだな…今の自分からすると、自分のことなのに結構驚く。
過去の泣いてた自分に声かけるとしたら、きっとこう言うかな。
「つらい時期は長く続かないよ。未来の自分は毎日幸せ~って呟いてるよ。だから何も気にせずゆっくり休んで」
休職はじめの頃は休むことに罪悪感もあったから、気にせずただ休めてたら良かったなと思ったり。
もし今、休職してるけど休んでることに対して「よく分からないけど罪悪感がある」「周りに申し訳ない」と思ってる方がいらっしゃったら、どうかそんなことは思わないでくださいね!
今あなたにできる最善の行動は、「何も気にせずとにかく休む、いっぱい寝る」ですよ!
今こうやって過去のことを振り返ってブログを書いていること自体も、幸せなことだと思う。
まぁまだ薬も飲んでるし、先生には「安定した状態が続くように薬は続けましょう」と言われてるので通院は欠かせないけど。
正直こんなに安定してたら薬飲む必要ある?とも思っちゃう(笑)
でも油断はよくないしね。
引き続き自分にできることを探して再度うつ状態にならないように、心の安定を目指そう。
てことで、うつ状態が酷かった時の振り返りでした。
次はうつ状態の時に救われたり、よく見てた動画の話でもしようかな。